【美味しく】俺流ダイコン育成論【大きく】

え～どうも。

最近、仕事のストレスのせいか

クマのぬいぐるみとおはなしするのが楽しくて

この間なんてさ～あ！！

さ～～んじかんも話しちゃったんだからっ！！！

そしたらね～え！！日が暮れ夜が明け日が昇り、地球は周り、草木は死にて、我一人。ここであったが百年目。千本桜の名に懸けて、いざゆかんとすユベントス。

こまったこまった^^ガッハッハ

気を取り直して、前回の記事でお話しした

透明カップダイコンのお話をします。

最初は冗談のつもりでした。

彼への償いになれば良いと。

ブログのネタにでもなれば良いと。

だが。

僕の浅はかな考えとは裏腹に

彼は・・・彼だけは思考を続けていた。

死して尚。

それ以前にダイコンには

知能がないんじゃないかって？

・・・そういうのも無理はない。

だが彼はもはやただの「大根」ではないのだ。

 「ダイコン」なのだ。

彼の話をしよう。

深く、深く、地中の奥深く。

畑の土を越え、粘土層を越え、

数十年前の地層をも越え、

数百年前の地層すらも越え、

数千年前の地層では貝殻と談笑をし、

数万年前の地層では恐竜の化石と喧嘩をし、

それでも尚、彼は止まらず、

伸び続けてきたのだ。

半年で５０万kmもの根を伸ばした彼は

その想像するだけで命を落とすような

厳しい経験と人智を超越した奇跡により

自我を持ってしまったんだ。

話を戻そう。

２日前、僕はそんな彼を無残に切りつけ

味噌味の熱湯に長時間沈めて殺した。

人参や豆腐も一緒さ。

そして口いっぱいに頬張って食らった。

彼の甘みを感じながら。

罪悪感はあったさ。

自らの手で初めて殺めたんだ。 

自我と知能を持った生き物を。

だからこそ償いは必要だと思った。

世間からどんなに批判されるかはわからない。

考えただけでも恐ろしい。

本能的に償うべきだと感じたんだ。

だからした。

彼の頭部を透明カップに立てた。

腐ると嫌だから水も入れた。

僕は救われた気分になった。

終わった。僕の償いはこれで終わったんだと。

彼は死んだ。僕は弔った。

もう終わりなんだ。

・・・そう思ってた。

前置きが長くなって申し訳なかった。

論より証拠だな、この写真を見てくれ。

前回の記事でアップロードした

死後間もないダイコンの、

いや、彼の写真のドアップだ。

次は今日撮影した彼の写真だ。

衝撃的過ぎるから心臓が悪い人は

ここで帰ってくれ。

いくぞ。

・・・ん？

ハァ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！？！？？！！？！！？！！？！？！？！！？！？？！！！？？！？！？？！？？！！？！？！？！！！？！？！？？！？！！？！？！？！？！！！？？？！！！？？？！！！！？！？？！？！？！？！？！？！？？！！？！？！？！？！？！？！？？！？？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？？！？！？！？！！！？？？！？！？！？！？！？！？！？？！？！？？？

大きく・・・

なったね・・・（涙）